前田です。

昨日の撮って出し世界遺産見て頂けましたでしょうか。
もう一回ここにもリンク置いておきます。

本日の撮って出し世界遺産はベリーショートです。
前田さんより一言。 pic.twitter.com/wnC6gRN9eA

— marvel in vain (@marvel_in_vain) March 4, 2016

「デスモント」それは呪いの言葉。
この言葉を聞いたものは2週間以内に意図せずパクチーを食べるハメになるであろう。

じゃあ今日は約束通りStella Catを紹介します。
気が進まないけどね！

Twitter
https://twitter.com/stellacat_

というのは冗談で、初めて会ったのはいつだったか忘れましたが京橋ismでの共演でしたかね。
あのときはもう、なんていうか、下手だった…笑
まぁバンドなんて最初はそんなもんです。

しかしStella Catとはもう3か月に1回くらいは共演しているのですが、毎回変わっていき方がすさまじいですね。
ものすごい速さで成長しているということです。
これを何というか分かりますか。

伸びしろですね。

いつの間にやらしっかりとファンを付け、こうたくんの目の鋭さもより磨かれています。
marvel in vainと練習するスタジオが一緒なのでよく会うのですが、個人練習もものすごくしている風です。

Stella Catはナトナキュラとは打って変わって邦楽らしい音を出します。
メロディを引き立てる、いい意味でバンドが引っ込んでいてわびさびをわかっているバンドですね。
勢いだけのバンドは本当見習うべきです。本当に。なぁ本当によぉ。とまぁ最近の邦ROCKへのアンチテーゼは置いておきましょう。
やはり特筆すべきはこうたくんのカリスマ性というか、若いのになかなか堂々とした立ち振る舞い。そして静寂を恐れぬその心。
我々marvel in vainだったらちょっと静かになったらその間が怖くてすぐ「はいどーもー！marvel in vainでーす！いやぁホンマ頑張っていかなあかんな思ってるんですけどね、ちょっと相談があるんやけどさ、やっぱバンドやってなかったら俺は俳優として刑事ドラマとか出てみたかったわけよ。今日はせっかくやからさ、俺の憧れの刑事ドラマやってみてええかな？じゃあ俺刑事やるから、お前は人質とって立てこもってる犯人やってな」などとしゃべり始めてしまいます。
その点こうたくんは人を引き付ける何かがあるんでしょうね。とても期待しています。
是非見ていただきたい！

じゃあ明日は俺が気持ち的に休みなのでブログも休む！
月曜にはとうとうトランジットが登場だぁー！