中学生日記②
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前田です。
髪の毛が伸びてきて切りに行きたいけどやっぱり面倒になってしまいます。
やっぱり予約が面倒なんですよね。
予約の電話をかけるのも面倒だし、時間指定してしまったらその時間に行かないといけないし。
というわけでまたロン毛に戻っていくのでした。
さぁ、どうあがいても絶望状態の前田&コザワくんは果たしてどうなったのか。
中学生日記②です。
やべぇよやべぇよ、なんて言いながらも結局でました。
ドラムにニシダくんを加えて、エレキギター(エフェクターとか持ってないから超クリーンサウンド)とアコースティックギター(エレアコとかじゃないからスピーチ用のマイク)のベースレスで挑みました。
曲目はゆずの「嗚呼、青春の日々」。
まぁこれが何故だか好評で、先輩たちには目をつけられるどころか一目置かれるようになりました。
音楽の力ってすげぇと思った瞬間でした。
あのときにくまひげ先生の後押しがなかったら一生ステージに立つこともなかったかもしれません。
まぁ吹奏楽部での発表はあったんですけども、自分から有志出演するのとでは意味が違います。
「先輩の目を気にしてせっかくの才能を発表できないのはもったいない」と思ったそうです。
今まで会った先生の中で一番厳しく、でも理不尽が嫌いな先生でよく保護者や他の先生ともぶつかってた人でしたから、僕らが理不尽に押さえつけられるのが嫌だったんでしょう。
そんな先生がいなかったら僕は今頃電通マンにでもなるしかなかったです。
本当に感謝の一言に尽きます。
そして中学2年のある日、こんなチラシを見つけました。
「TEEN’S MUSIC FESTIVAL」
こりゃ出るしかねぇだろうよ!
ということでコザワくん、ニシダくんと3人で奮い立ちました。
「待ちな!!!」
3人のもとに突然現れた意外な人物とは!!