死霊の盆踊り
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次のライブが10月1日で、勿論制作はしまくるのですが別段目立ったインフォメーションがコンスタントにある訳でもなく。
なのでどうせなら、と色々ゲームして遊んだり映画観たりして敢えてゆるゆると余暇的な動きをしてみてもいいなと思ったり
そんな感じで、ここで俺は夏休み的に映画感想文的なのを書いてみようと、今思ったのでしてみます。
続けるかは不明。
ネタバレは無いようにします。
さて、今回含め今後は記事タイトルに映画名を書く事にします。
するとこの記事は死霊の盆踊りの感想になる訳で…
こいつに関してはある程度ネタバレしていいと思うのでしてみます。
まずこいつにA〜Eの評価をつけろと言われたら、すみませんが俺はZをつけます。
良くてQ。
映画って本当に良いものですねぇ〜、の水野氏が前の席を蹴り倒すレベル。
もはや映画って何だっけ…?という気持ちすら芽生えますが、そういった、ある意味原点の向こう側へと半ば強制的ではあるが連れていってくれる、そこを評価するならQになります。
内容についてはまだ触れていませんが、如何に内容が無いかという事が伝わればOKです。
そんな内容を三行で説明すると
開始5分、敵に拘束される
アドリブの踊りを延々と見させられる
踊りの持ち時間1人約10分、上映約90分
踊りは無駄にノーカット。
作中に敵のボスのおっさんが
「死よりももっと恐ろしい体験をさせてやろう!」
的な事を言うのですが、劇中2回ほど、もういっそ殺してくれ!とすら思ってしまいます。
思いました。
てな具合に、本当の意味で主人公と完全に感情が同調出来てしまうのですが、それは全く褒められたものではありません。
今更、と思われるかもしれませんがこれ以上書くとただの悪口になるので控えます。
あと、観る事自体勧めないのですが、観るなら1人を推奨します。
観終わった後、責任転嫁が始まる可能性が高いからです。
誰かのせいにしたい、と互いが闇に堕ちます。
まぁ、夏だしホラーが観たい、でも怖いのは嫌、この夏ホラーを観たという既成事実だけどうにか残したい。
という人にはまだ良いかもしれません。
今回は以前に観た映画について書きましたが、以降はなるべく新しく観て、その後すぐに書こうと思います。
続けれるは未定。