前田です。
今日言いたいことはタイトルの通りです。
一字一句、タイトルの通りです。

しかし温泉ってなんかだいたいどこ行っても一緒というか、どこ行っても大体良いんですよね。
ちょっとボロっちい感じはそれはそれで楽しくなっちゃいますし、綺麗なら綺麗で楽しくなりますしね。
でも趣があるっていうのと幽霊が出そうっていうのは紙一重ですし、趣がないというのと綺麗過ぎるというのも紙一重です。
そのへんのバランスは非常に難しいですね。

とはいえ、温泉自体は割とどっちでもいいです。
昔からお風呂の時間が短いので烏の行水ということわざから『DEATH CROW』と呼ばれていたほどの僕なので、湯の効用や景色にはあまり興味がありません。

やっぱり小学生の時分に行ったときのあのﾜｸﾜｸ感ですよね。
温泉旅館といういかにも金田一少年の事件簿に出てきて殺人事件が起こりそうな空間。
突然現れる古めかしいゲーム機に掃除して回っている老婆。
制止する親を無視して入ってはいけなそうなところを探検するあの感じ。

あれこそが温泉の醍醐味ですね。
今でも温泉旅館に行くと着いた瞬間に「探検」と称して館内を歩き回ります。
でも女湯だけは入っちゃだめダゾ★

はい、上手く落ちたところで告知です。
4/12@FootRock&BEERS
「トミタステーション」
トミタショウゴ
瀬戸山智之助
藤田悠也
川原悠太郎
佐久間丈幸
marvel in vain

開場 17:30/開演 18:00
入場料 1,000円 or 3,000円選択制(3,000円はトミタさんによる特典付き)
飲食料 1,000円

お待ちしております。