腹筋割れたい話
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前田です。
やはり人類最大の目標ですよね、腹筋が割れることって。
多分僕もそれなりに腹筋はあるはずなんですがそれを皮下脂肪が覆っていて外見上割れるには至りません。
しかしそんなものは証明のしようがないので確かめようがありませんのでいくら言ったところで合コンでは相手にされません。
「宿題やったけど忘れました」と「割れてないけど腹筋はある」はほぼ同義ですね。
しかしやはり合コンで第一印象を良くするためには腹筋を見せつける必要がありますよね。
ガッチリ体型はやはり合コンには有利であるというデータがあるそうです。
合コンでは一般的に職業や年収を重視するなどと言われがちですが、それは誤ったものの見方です。
人間は職業や年収で決まるのではなく、腹筋が割れているかどうかで決まります。
割れていないのなら割れさせるべきであるし、割れているならそれを維持する必要があります。
かく言う僕もパッと見で割れているわけではないので偉そうなことは言えませんが、合コンに参加するためにはまずは腹筋だと思い日々トレーニングに勤しんでいる次第でございます。
未だに合コンに参加したことも、誘われることもないのはやはり腹筋が割れていないからなのだなと今さらながらに気付き、合コンに参加するのは今からでも遅くないと一念発起立ち上がったのではございますが、そもそも合コンってそんなに楽しいものなのかという心配が出てきました。
しかみんなこぞって参加するということは、やはりものすごいユートピアで川には酒が流れ圧政もなく春には黄金の風が吹き人々はダンスを踊り収穫を祝い大地は肥沃で交易も栄えているものなのかもしれません。
しかしかつて十字軍が目指したエルサレムもヨーロッパ人のイメージではそんな場所であったものの実際についてみれば川は枯れ港からも離れているため交易もなく閉鎖した町であったと言われています。
人々が抱く理想とは常にそのようなもので、合コンにもあまり期待してはいけないのかもしれませんね。
今日ほど中身の無いブログは久しぶりですね!
ではまた明日!