• - 2015 -

SALT

2016/3/18 更新

前田です。
僕も平田と京都に住んでた頃はひたすらパスタ食べてましたね。
近くの100円ローソンで2人前100円のパスタソースを2つ買って、4人前のパスタを茹でる。
そして平田と2人前ずつ食べていました。

ここでいつも議題に上がるのが、「パスタを茹でるとき塩を入れるか」ということです。
平田は「塩を入れないなんてありえない。間違って塩を入れ忘れたことがあったがまずすぎるので残してしまった」とまで言うのです。
僕は「塩入れて味なんか変わるか?パスタソースがそもそも味濃いし辛くなったら嫌やし、別に入れてもええけどいつも入れへんで」と言うと、平田は「ありえない。美意識の無い者は食にも美を求めないものなのだな。まるで家畜のようだ。そうだ、貴様をこれからは家畜と思うことにしよう」と言うのです。
家畜ならまぁいいかと当時は流しましたが今となってはなんてひどい言い草でしょうね。

そこでパスタを茹でるときに塩を入れることになんの意味があるのか調べてみました。
そこで「パスタ 塩」で検索してみると最初に出てきたのがこのページでした。
http://kireinasekai.com/pasuta-sio/

つまるところ「軽く塩味がつく」ということらしいですね。
塩味がつくことで美味しいかどうかは個人の好みだとして、「湯1Lに10gの塩」が理想だとのこと。

パスタ茹でる時にヨォォォ
いちいちお湯の分量なんて計らねぇしヨォォォォ

塩の『10g』も『計らないといけない』ってことだよなァァァァァッ!!!

塩の10gってひとつまみどころじゃないし1円玉10枚分って思ったら結構あるよね。
鍋の形状にもよるけど1Lでパスタが浸ってくれるとも限らないし2L入れたとしたら1円玉20枚分の塩が必要だと。

ちなみに古代ローマでは兵士への給料を塩で払うか、もしくは塩を買うための金貨を手当としてもらっていたということから給料という意味の「salary」が出来たそうです。
なので塩の量を硬貨で例えたのも自分で言うのもなんですがなかなか言い得て妙ですね!

何も解決してないけどうまく落ちたところで宣伝です!

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