• - 2015 -

みどりの日の話

2016/5/7 更新

前田です。

ぼくがゴールデンウィークを謳歌している間にユウジがこのブログを守っていてくれたようですね。
少しでもアクセス数が下がったら全部ユウジのせいにしてやろうと思っていましたがどうも無事なようです。
むしろアクセス解析とかやりかたわかりません。

気づいたら五月に入っていましたね。
何気なくゴールデンウィークを過ごしていましたが「みどりの日」って一体何だったんでしょう。
ということで調べてみました。

みどりの日(みどりのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は5月4日。1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは4月29日であった。国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としている。ゴールデンウィークを構成する休日の一つである。(Wikipediaより)

よくわからん。
結局なんで休んどんねん。
という話になってしまいます。

つまり昭和天皇が御存命の間、4月29日が天皇誕生日でそれがゴールデンウィークを構成する大事な祝日のひとつでした。
しかし明仁様が即位されたことによって天皇誕生日が12月23日になってしまいました。
このままではゴールデンウィーク1日減ってまうやん!となったので適当に理由をつけて「みどりの日」としました。
その結果、4月29日「みどりの日」、5月4日「国民の休日」となりましたが、あまりにもふわっとしていて意味がわかりません。
これでは休んでいる人も「俺、なんで休んでるんだろう」と変な疑問を持ち始めゆっくり休めないというものです。

そこで、「みどりの日」を5月4日に、そしてもともと昭和天皇の誕生日であった4月29日を「昭和の日」としてもっともらしい理由づけができたわけです。
「みどりの日」は依然ふわっとしておりますが。

いずれにせよ「ゴールデンウィークが減らないようになんか適当な祝日つくっとこうぜ」が正解な様です。

ゴールデンウィークへの名残惜しさはわかりますがもうゴールデンウィークの話はやめましょう。
明日は野暮用で名古屋へ行ってまいります。

 

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